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Main presenter (English) : First name: (e.g. John, Mary)
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筆頭発表者(漢字) 姓:(例:本田、鈴木)
名:(例:太郎、花子)
Affiliation (English) :
所属学校・会社(漢字):


Actions実行 Schedule
number
Submission
ID
Title題名 Review査読 Type種類 Language言語 Main presenter筆頭発表者 Abstract要約
102-W Teaching with Moodle: the basics 100
ワークショップ(90分) 英語 Mr. Eric HAGLEY
ハグリー エリック
This is a workshop for the first-time Moodler. Participants will be able to learn the basics of Moodle by working, hands-on with a real live online Moodle site. The basics of the site, course contexts and categories, giving online quizzes, handling announcements to students, providing handouts for download, chatrooms, forums, and information about the gradebook will be introduced. Teachers will make their own courses in the Moodle demo site provided. In particular, the most common features of Moodle: forums, quizzes and resources will be created. Further explanation of how these features can be used will be given in the following workshop.


103-W Ask Thom about Administering Moodle 100
ワークショップ(90分) 英語 Mr. Thom RAWSON
ローソン トム

How does one manage student accounts? Enrollments? How should we manage teacher access to courses? What about BigBlueButton, how do we do that?

Got a question about Moodle administration? Come and ask Thom!

108-W コースページに教材や学習活動を追加しよう 100
ワークショップ(90分) 日本語 Takahiro KAGOYA
篭谷 隆弘

主に教師の立場で、コースページの管理と学習活動(課題、小テスト、アンケート等)のコースへの追加、評点や学生の学習履歴の確認を体験していただきます。(初級ワークショップを引継ぎ行ないますので、全くの初心者の方は極力そちらのWSに参加後、こちらにご参加ください。)

105-W 独自のMoodleサイトを作成し、管理してみましょう。 100
ワークショップ(90分) 日本語 Takahiro KAGOYA
篭谷 隆弘

所属機関が提供するLMSではなく、独自のMoodleサイトを作成することで、高機能な学習活動を提供することができます。

まずは簡単にサイトを作成できるMoodleCloudを使って、ユーザアカウントの作成やコースの登録を試します。

コースのバックアップ・リストアや、拡張機能(プラグイン)の利用方法についても解説します。

306-K Japan and the Internet of Moodles 100
基調講演(50分) 英語 Mr. Adam Jenkins
ジェンキンズ アダム

eラーニングやモバイル学習の増加は、教育や行政の言説の中で勢いを増し続けています。オンライン学習の機会に対する需要の増加に対応して、Moodleは日本全国の教育機関にますます広く導入されてきています。多くの場合、このような導入は、システムを使用している教師が1人または一握りという小規模なものから始まり、教育機関全体のプラットフォームへと成長していきます。教育機関全体でのMoodleの利用は、教師が協働したり、リソースやアイデアを共有したり、教育機関全体の教育の質を向上させることを可能にします。近年では、Learning Tools Interoperability (LTI = 学習ツール相互運用)のような技術により、国内・国外を問わず複数の教育機関の教師がリソースを共有したり、学生がアイデアを交換したりすることができるようになり、さらに拡大しています。LTIやMnetのようなネットワーク機能は、オンライン学習環境がかつては想像もできなかったような機会を提供するInternet of Moodlesを生み出しました。このプレゼンテーションでは、小規模なMoodlesを機関全体のシステムに、そしてそれを超えてInternet of Moodlesに拡大することの利点と、それがどのようにして実現できるのかを紹介します。

308-K Moodle’s role in the future of education 教育の未来におけるMoodleの役割 100
基調講演(50分) 英語 Mr. Martin Dougiamas
ドゥギアマス マーティン

私(Martin)は、質の高い教育を可能にし、私たちの世界を変えることができる人、つまり教育者に力を与える方法として、オープンソースの教育技術を保護し、育成するという彼の使命についてお話しします。
COVID-19により、世界は2020/21年に何らかの形のオンライン学習に向けて驚くべきシフトを見てきました。 これは良きにつけ悪しきにつけ、教育産業会に大きな波紋を起こしました。このような状況の中、Moodleは教育者があらゆる状況に必要なプラットフォームを作成するために力を与えるオープンソースの製品を提供することで、最善を尽くし続けています。
Martinは、待望のMoodle LMS 4.0リリース、MoodleNet、Moodle Academy、さらには2025年以降のテクノロジーについて、そして教育の本質的なオープン性を守るためにどのようにしてそれらに対応していくかについて、Moodleのプラットフォームの近未来についてのニュースをお届けします。

233-K Moodle Workplace 3.10.2 100
基調講演(50分) 英語 Mr. Emilio Lozano
ロザノ エミリオ

Moodle Workplaceプロダクトマネージャーのエミリオ・ロザーノが、企業向けのMoodleの新しいLMSについて説明します。Moodle Workplaceは、チームにパーソナライズされた、あるいは協働的な学習体験を提供するために開発されました。
Moodle WorkplaceはMoodle LMSの上に構築されており、企業部門のニーズに対応する追加機能を備えています。
中でも、Moodle Workplaceはマルチテナント機能を提供しています。これは、Moodleサイトの機能をほぼ完全に利用しながら、他のテナントとそのユーザを全く意識する(影響される)ことなく、同じMoodleサイト内で独立した運用を可能にする機能です。新しいMoodle Workplace 3.10.2では、共有組織構造やマルチテナント認証のようなマルチテナント機能をより良くするためのエキサイティングな新機能を導入しています。

210-K Operation of education using Moodle in a pandemic - Support system, usage, and future prospects コロナ禍におけるMoodleを用いた教育運用 〜支援体制、利用状況、今後の展望〜 100
基調講演(50分) 日本語 Mr. Katsusuke Shigeta
重田 勝介

2020年度はCOVID-19の影響を受け、種々の教育機関で遠隔教育への転換を余儀なくされてきました。MoodleをはじめとしたLMSの導入と合わせ、学生・教員に対する利用の支援などの対応に尽力された先生方も多いかと思われます。
一方、遠隔教育の実践が増加したことにともない、LMS内で閲覧・利用可能な履歴も増加しており、学習分析・教学IRへの転用も可能となってきております。
今回の基調講演では、Moodleを利用しての遠隔教育運用に際し、その支援体制や利用状況に関する事例紹介と合わせ、2021年度以降に向けた展望等をお話いただきます。

104-W Moodleことはじめ:学習者としてのコース体験 100
ワークショップ(90分) 日本語 Mr. Yoshikazu ASADA
淺田 義和

※当日の練習・体験用コースは日本ムードル協会にて準備いたします。

本ワークショップは、ご自身の授業や研修において、はじめてMoodleを利用する方を対象としています。簡単なMoodleの解説の後、基本機能である小テストやフォーラム、課題、フィードバック(アンケート)などに学習者の立場で触れてみます。「Moodleでコースを作り込んでみたい!」という気持ちを少しだけ我慢して、まずは「どんな機能があって、どんなことができるのか、具体例と合わせて説明できるようになる」ことが本ワークショップのゴールです。Moodleには様々な機能がありますが、教育実践の場においてどのように利用可能なのか、体験を通じて整理していきましょう。

なお、コース内の作り込みについては、続くワークショップにて体験していただくことができます。

218-S Resonant LMS XP とIntelliboard、Panopto、Amanote
商用プレゼンテーション(20分) 日本語 Mr. Kanji SYUTO
首藤 完治

「Resonant LMS XP」は、オープンソースLMSを使用したASPサービスです。
外部連携で、Intelliboardによる学修状況をリアルタイムでの可視化、レポート作成、
Panoptoを使用した資料と動画を合わせた反転授業用の教材作成、ストリーミング配信、動画視聴分析、
Amanoteで音声付きPDFオンライン資料作成、受講者がメモやマーキングができるPodcastオンラインシステムも利用可能です。
プレゼンテーションは3Dバーチャル会場でも視聴できます。