Presenters発表者
Main presenter筆頭発表者
Affiliation所属機関
Niigata University 新潟大学 Niigata Japan
Presenter [2]発表者[2]
Presenter [3]発表者[3]
Presenter [4]発表者[4]
Presenter [5]発表者[5]
Presentation details 発表詳細
Presentation title発表の題名
S-P表分析プラグインの開発報告と自作プラグインの紹介
Presentation abstract発表の要約

日本ムードル協会から研究開発補助金を助成頂いた「S-P表分析プラグイン」の概要および進捗報告を行う。S-P表分析は、小テストを受験した学生の得点と正答数をそれぞれ軸にとり、降順に並べ替えてプロットしたものである。この機能を利用することで、小テストの問題について教師による分析の手助けとなることが期待される。

併せて、以前開発したポストコロナ時代に役に立つと思われる、2つのMoodleサイト管理者向けプラグインを紹介する。「二要素認証プラグイン」はMoodleの通常のログインフローに追加し、事前に定義された条件に応じて、追加でTOTP認証を求める機能である。また、「システム負荷プラグイン」はログインユーザ数、アクティブユーザ数、ロードアベレージ、トップページの表示にかかる時間、moodledataディレクトリのディスク使用量を5分ごとに記録し、グラフ表示させる機能を持つ。これにより、一般的なシステム監視では把握しづらい値も、手軽に確認することが可能になる。

Original submission元の原稿

発表の題名: S-P表分析プラグインの開発報告と自作プラグインの紹介

発表の種類: Presentation (20 mins) プレゼンテーション(20分)

発表の言語: Japanese 日本語

発表のキーワード: プラグイン

発表の要約: 日本ムードル協会から研究開発補助金を助成頂いた「 S-P 表分析プラグイン」の概要および進捗報告を行う。S-P 表分析は、小テストを受験した学生の得点と正答数をそれぞれ軸にとり、降順に並べ替えてプロットしたものである。この機能を利用することで、小テストの問題について分析の手助けとなることが期待される。併せて、以前開発したポストコロナ時代に役に立つと思われる、2つの Moodle 用プラグインを紹介する。「二要素認証プラグイン」は Moodle の通常のログインフローに追加し、事前に定義された条件に応じて、追加で TOTP 認証を求める機能である。また、「システム負荷プラグイン」はログインユーザ数、アクティブユーザ数、ロードアベレージ、トップページの表示にかかる時間、moodledata ディレクトリのディスク使用量を 5 分ごとに記録し、グラフ表示させる機能を持つ。これにより、一般的なシステム監視では把握しづらい値も、手軽に確認することが可能になる。

Keywordsキーワード
プラグイン
Topicトピック
Possible presentation times可能な発表時間
2月20日(土)午前##2月20日(土)午後
Handout file資料のファイル
Presentation slides fileスライドのファイル
Presentation URL発表のURL
Presentation video発表のビデオ
https://moodlejapan.org/mod/bigbluebuttonbn/view.php?id=2189
Comments or questionsコメント・質問
Submitted by提出ユーザ
UDAGAWA Mitsuru
Submitted: 提出: 2020年 12月 29日
Modified: 更新: 2021年 02月 10日
Peer review査読
Peer review score査読評価
94
Peer review details査読詳細

Peer Review 1

クライテリア評価
内容の明瞭さ8 / 10
発表の長さ: 10 / 10
独創性と革新性: 9 / 10
公募内容との関連性: 9 / 10
体裁や内容の質: 8 / 10
総合評価: 45 / 50
89 / 100

Peer Review 2

クライテリア評価
内容の明瞭さ10 / 10
発表の長さ: 10 / 10
独創性と革新性: 9 / 10
公募内容との関連性: 10 / 10
体裁や内容の質: 10 / 10
総合評価: 50 / 50
99 / 100
Peer review notes査読メモ

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