Presenters発表者
Main presenter筆頭発表者
Affiliation所属機関
Kyushu Institute Of Techonology 九州工業大学 福岡県 Japan
Presenter [2]発表者[2]
Presenter [3]発表者[3]
Presenter [4]発表者[4]
Presenter [5]発表者[5]
Presentation details 発表詳細
Presentation title発表の題名
活動・リソースモジュールの利⽤状況検索ツールの開発と活⽤
Presentation abstract発表の要約
Moodleの活⽤を意識した授業実践が増加するにつれて、コース間の連携やコンテンツの共有といった要望が増えてきている。しかし、個々の教員が他のコースの状況や存在するコンテンツを把握することは難しく、その⼿段も提供されていない。
本研究では、Moodle管理者およびその権限を付与されたユーザが、利⽤されているモジュールの状況を把握するためのプラグインの開発を⾏った。 プロトタイプ実装では、コース情報(URL、IDナンバ、長いコース名)に加え、選択された複数の活動モジュールの利用数を一覧表示する機能がある。また、コース名、コース概要、セクション名、インスタンス名においては、キーワード検索もできる。
さらに、詳細モードでは、活動・リソースへのURLと種類を表示する。また、インスタンス名および概要を表示できる。なお、検索結果は、CSVファイルのダウンロードを可能にする機能がある。
提案する機能は、管理者であればDBを直接検索することで得ることができるが、個々の教員間の連携やコンテンツの共有を促進するには、教員間での相互検索が有効でないかと思われる。 本発表では、開発したプラグインの機能紹介を⾏うと共に、これらの点についても議論する。なお、議論の結果を踏まえ、機能の改善を行い、ツールの公開を進める。
Original submission元の原稿

発表の題名: コンテンツ検索ツールの開発と活用

発表の種類: Presentation (20 mins) プレゼンテーション(20分)

発表の言語: Japanese 日本語

発表のキーワード: 活動、利用状況、検索、プラグイン、コンテンツ共有

Moodleの活用を意識した授業実践が増加するにつれて、コース間の連携やコンテンツの共有といった要望が増えてきている。しかし、個々の教員が他のコースの状況や存在するコンテンツを把握することは難しく、その手段も提供されていない。
本研究では、Moodle管理者およびその権限を付与されたユーザが、Moodleで利用されている活動モジュールの状況を把握するためのプラグインの開発を行った。指定された活動モジュールが利用されているコースの一覧の表示、CSVファイルのダウンロードを可能にする機能がある。本発表では、開発したプラグインの機能紹介を行うと共に、個々の教員間の連携やコンテンツの共有について議論する。

Keywordsキーワード
活動、利用状況、検索、プラグイン、コンテンツ共有
Topicトピック
Possible presentation times可能な発表時間
2月18日(金)午前##2月18日(金)午後
Handout file資料のファイル
Presentation slides fileスライドのファイル
Presentation URL発表のURL
Presentation video発表のビデオ
https://moodlejapan.org/mod/bigbluebuttonbn/view.php?id=2658
Comments or questionsコメント・質問
Submitted by提出ユーザ
OHNISHI Yoshimasa
Submitted: 提出: 2021年 11月 17日
Modified: 更新: 2022年 01月 22日
Peer review査読
Peer review score査読評価
85
Peer review details査読詳細

Peer Review 1

クライテリア評価
内容の明瞭さ6 / 10
発表の長さ: 8 / 10
独創性と革新性: 8 / 10
公募内容との関連性: 8 / 10
体裁や内容の質: 7 / 10
総合評価: 40 / 50
77 / 100

Peer Review 2

クライテリア評価
内容の明瞭さ8 / 10
発表の長さ: 9 / 10
独創性と革新性: 8 / 10
公募内容との関連性: 8 / 10
体裁や内容の質: 8 / 10
総合評価: 40 / 50
81 / 100

Peer Review 3

クライテリア評価
内容の明瞭さ9 / 10
発表の長さ: 9 / 10
独創性と革新性: 9 / 10
公募内容との関連性: 10 / 10
体裁や内容の質: 10 / 10
総合評価: 50 / 50
97 / 100
Peer review notes査読メモ

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Schedule numberスケジュール番号
2033-P