Yasuhiko Morimoto

森本康彦

東京学芸大学教授

東京学芸大学の教員として、森本教授は、教育分野におけるeポートフォリオ、ICT活用教育、学生の振り返り・学習評価、などICT技術との接点を研究しています．


講演テーマ

電子ポートフォリオとムードル

講演概要

東京学芸大学の教員として、森本教授は、教育分野におけるeポートフォリオ、ICT活用教育、学生の振り返り・学習評価、などICT技術との接点を研究しています．彼は、大学や小・中・高等学校におけるICTと教育データ活用について講演したり、研究論文を発表してきました．今回の講演では、学びの振り返りや学習成果物などのeポートフォリオを学習者が蓄積・活用するにあたって、Moodleが果たす役割について話す予定です.

Sander Bangma M

サンダー・バングマ

HQの生産管理責任者（オーストラリア）

2017年以来、サンダ・バングマ(Sander Bangma)はMoodle HQでオープンソースのコーディネータを務めています．最近では、H5Pと呼ばれる技術をMoodleのコアに組み込むチームを監督しています．このH5Pというのは、革命的なコンテンツ作成プラットフォームとして近年、急速に普及してきました．彼の講演は、このH5Pの紹介とMoodleユーザに対する意味・影響を話して頂きます．
https://twitter.com/sanderbangma


講演テーマ

H5Pとムードルの将来

講演概要

Sander will highlight the most important changes in Moodle 3.8, with a focus on the H5P integration and Moodle Forum updates. His talk will also review the key features for the upcoming release of Moodle 3.9, including what is in store to further expand on the H5P features in the platform. He will then look ahead in the Moodle LMS roadmap towards the plans for Moodle v4.
Martin DOUGIAMAS

マーティン・ドゥーギアマス (スカイプ経由)

ムードル本部 (オーストラリア)

ムードルの創始者であり、CEO。ムードルプロジェクトのリードプログラマーでもある。コンピュータ科学と教育学という二つのバックグラウンドを持つ。オンラインで学ぶコミュニティーで社会構成主義と協働を促進することにより教育の質を高めることをゴールとしている。

講演テーマ

ムードルの将来構想：ムードル3.9、MoodleNet そして 今後のロードマップ

要約