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Presentation title: 大学教職員向けMoodle導入事例

Presentation type: Presentation (20 mins) プレゼンテーション（２０分）

Presentation language: Japanese 日本語

Presentation keywords: 大学, 職員向け, 導入事例

Presentation abstract: お茶の水女子大学情報基盤センターでは、過去十年程学内サービスとして学生教育用の Moodle を自前サーバーで設置運用している。毎年 4 月に、大学が学生用アカウントを付与している全ユーザー ( 学部生、院生および附属高校の生徒 ) と非常勤を含む全役職員をユーザーとして登録し、科目番号のついているすべての授業を一括登録している。2019 年度はコース数 3023 である。学内認知度は年々増加しており、ここ数年は、大学役職員の大学運営用グループウェアの補助としてまた業務の電子化の新しい媒体としての利用相談や要望が増えてきている。この状況を踏まえ、昨年度から学生教育用とは別サーバーで大学役職員限定の Moodle サイトの運営を始めた。現時点でユーザー数 3723 、コース数 28 である。本発表では、本学における Moodle 導入の歴史や運営方法を紹介し、Moodle を大学運営に利用している事例を紹介する。また、中規模大学で自前の Moodle サイトを導入運用している部署の苦労話等も共有したい。
Title題名 : 大学教職員向けMoodle導入事例
Type種類 : Presentation (20 mins)
Category部類 : Individual presentation
Language言語 : Japanese
Abstract要約 :

お茶の水女子大学情報基盤センターでは、過去十年程学内サービスとして学生教育用のMoodleを自前サーバーで設置運用している。2012年度にMoodle2系に移行してからは、年度単位でサーバーを毎年新規に追加で構築し、大学統合認証と連動した全学生アカウント(学部生/院生/附属高校の生徒)と非常勤を含む全役職員(役員及び職員(教育職員/研究職員/事務職員/技術職員))をユーザーとして登録し、全授業を4月に一括登録している。このため手続き不要で構成員だれでも使えるLMSとして学内認知度は年々増加しており、ここ数年は、大学役職員の大学運営用グループウェアの補助としてまた業務の電子化の新しい媒体としての利用相談や要望が増えてきている。
この状況を踏まえ、昨年度(2018)から学生教育用とは別サーバーで大学役職員限定のMoodleサイトの運営を始めた。現時点でユーザー数3723、コース数28である。
本発表では、本学におけるMoodle導入の歴史や運営方法を紹介し、Moodleを大学運営に利用している事例を紹介する。また、中規模大学で自前のMoodleサイトを導入運用している部署の苦労話等も共有したい。
なお、役職員という用語は役職者と混乱する可能性のため発表の題名では教職員とした。
Keywordsキーワード : 大学,職員向け,導入事例
Topicsトピック : Moodle in traditional educational settings
Presentation times発表時間 : Feb 27th (Thu) a.m.##Feb 27th (Thu) p.m.##Feb 28th (Fri) a.m.##Feb 28th (Fri) p.m.
Main presenter筆頭発表者 : Prof. Noriko ASAMOTO 浅本 紀子
Affiliation所属 : Ochanonizu University お茶の水女子大学 (Tokyo, Japan)
EmailEメール : asamoto.noriko@ocha.ac.jp
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発表の際にはご指摘いただいた点を心がけた内容にいたします。
Added by入力ユーザ : Noriko ASAMOTO
Date added入力日付 : 31 Oct 2019
Date modified更新日付 : 24 Dec 2019
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Peer Review 1

クライテリア評価
内容の明瞭さ7 / 10
発表の長さ: 8 / 10
独創性と革新性: 9 / 10
公募内容との関連性: 8 / 10
体裁や内容の質: 7 / 10
総合評価: 40 / 50
79 / 100

Peer Review 2

クライテリア評価
内容の明瞭さ9 / 10
発表の長さ: 10 / 10
独創性と革新性: 8 / 10
公募内容との関連性: 9 / 10
体裁や内容の質: 8 / 10
総合評価: 45 / 50
89 / 100

Peer Review 3

クライテリア評価
内容の明瞭さ10 / 10
発表の長さ: 10 / 10
独創性と革新性: 8 / 10
公募内容との関連性: 10 / 10
体裁や内容の質: 10 / 10
総合評価: 50 / 50
98 / 100
Submission status処理状況 : Accepted
Schedule numberスケジュール番号 : 327-P
Schedule day開催予定日 : Feb 28th (Fri)
Schedule time開催予定時刻 : 13: 00 - 13: 20
Schedule duration開催予定時間 : 20 mins
Schedule room name開催予定室名 : Room 6: Touhi Akazake
Schedule room seats開催予定室名の坐整数 : undefined
Schedule audience聴講予定者 :