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Original submission元の投稿 : |
発表の題名: moodleにおける全開講科目での授業アンケートの実施 発表の種類: Case study (20 mins) ケース・スタディー(20分) 発表の言語: Japanese 日本語 発表のキーワード: 授業評価 発表の要約: 鹿児島純心女子短期大学(以下、本学)では学修成果を高めるための改革改善の第一歩として今まで一部開講科目を対象に行っていた授業アンケートを今年度より moodle にて全授業科目で実施することとした。実施する上で、全開講科目の登録作業から、回答者の記名・匿名の検討や、科目担当者へ結果公表のタイミング、アンケート結果の回収方法など、実施担当である教務担当者との綿密な連携が必要とされ、一部moodleのカスタマイズも余儀なくされた。本稿では、2019 年度前期に実施した授業アンケートの運用方法や改善点、またそこから浮き彫りとなった問題点と今後の展望について述べる。 |
Title題名 : |
moodleにおける全開講科目での授業アンケートの実施 |
Type種類 : |
プレゼンテーション(20分) |
Category部類 : |
個人の発表 |
Language言語 : |
日本語 |
Abstract要約 : |
鹿児島純心女子短期大学(以下、本学)では学修成果を高めるための改革改善の第一歩として今まで一部開講科目を対象に行っていた授業アンケートを今年度よりmoodleにて全授業科目で実施することとした。実施する上で、全開講科目の登録作業から、回答者の記名・匿名の検討や、科目担当者へ結果公表のタイミング、アンケート結果の回収方法など、実施担当である教務担当者との綿密な連携が必要とされた。また、実施上での要望として、教員権限者への回答結果の表示は「個別回答」と「全体結果」それぞれタイミングをずらしたいとの意見もあり、フィードバックモジュールの一部カスタマイズの検討を行った。本稿では、2019年度前期に実施した授業アンケートの運用方法や改善点、またそこから浮き彫りとなった問題点と今後の展望について述べる。
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Keywordsキーワード : |
授業評価 |
Topicsトピック : |
Moodleの利用 |
Presentation times発表時間 : |
2月27日(木)午前##2月27日(木)午後##2月28日(金)午前 |
Main presenter筆頭発表者 : |
Mr. Masaharu TERADA 寺田 将春 |
Affiliation所属 : |
Kagoshima Immaculate Heart College 鹿児島純心女子短期大学 (鹿児島県, Japan) |
EmailEメール : |
terada@juntan.k-junshin.ac.jp |
Handout資料 : |
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Slidesスライド : |
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Added by入力ユーザ : |
TERADA Masaharu |
Date added入力日付 : |
2019年 10月 30日 |
Date modified更新日付 : |
2019年 12月 11日 |
Message from the Vetting Committee試査委員会からの メッセージ : |
Thanks for your submission! Your proposal has been accepted. - Please remember to register for the conference (Presenter registrations).
- Please be sure to have any co-presenters register as well.
We look forward to seeing you at the conference in February. |
Peer review査読 : |
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Peer Review 1クライテリア | 評価 |
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内容の明瞭さ | 9 / 10 | 発表の長さ: | 9 / 10 | 独創性と革新性: | 8 / 10 | 公募内容との関連性: | 9 / 10 | 体裁や内容の質: | 9 / 10 | 総合評価: | 40 / 50 | | 84 / 100 |
フィードバック Moodleを用いての授業評価アンケートの実施に関する工夫や問題点、課題などの整理ということで、同様の実践を行っている事例や課題を抱えている事例をお持ちの方も多く参加されるかと思われます。特にカスタマイズ部分については、そこまで手を加えることが可能な大学とそうでない大学とが存在しているかと思いますので、そのあたりの内容を可能な範囲で発表に盛り込んでいただけたら幸いです。なお、ケーススタディは「非学術」となっておりますので、本発表内容でしたら「プレゼンテーション」の枠が妥当かと思われます。こちらにも20分枠はありますので、ご確認いただけましたら幸いです。 Peer Review 2クライテリア | 評価 |
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内容の明瞭さ | 7 / 10 | 発表の長さ: | 8 / 10 | 独創性と革新性: | 6 / 10 | 公募内容との関連性: | 7 / 10 | 体裁や内容の質: | 6 / 10 | 総合評価: | 35 / 50 | | 69 / 100 |
フィードバック まず、「ケーススタディー」は企業関係の方々のためのジャンルですので、単純に20分の通常発表として下さい。授業アンケートにMoodleを用いる例は他にも有りますが、この発表はその規模の大きさと統一性というところがポイントでしょうか。使ったMoodleモジュールについての記述がなく、加えたカスタマイズについてももう少し記述が欲しいです。 Peer Review 3クライテリア | 評価 |
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内容の明瞭さ | 8 / 10 | 発表の長さ: | 8 / 10 | 独創性と革新性: | 8 / 10 | 公募内容との関連性: | 8 / 10 | 体裁や内容の質: | 8 / 10 | 総合評価: | 45 / 50 | | 85 / 100 |
フィードバック 実践的な内容でとても興味深く感じました。 |
Submission status処理状況 : |
承認 |
Schedule numberスケジュール番号 : |
218-P |
Schedule day開催予定日 : |
2月 27日 (木) |
Schedule time開催予定時刻 : |
10: 40 - 10: 50 |
Schedule duration開催予定時間 : |
10 分 |
Schedule room name開催予定室名 : |
第6号室:東肥赤酒 |
Schedule room seats開催予定室名の坐整数 : |
undefined |
Schedule audience聴講予定者 : |
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