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Presentation title: Can-Doを視覚化するプラグイン「あの人みたいになりたいサー」

Presentation type: Presentation (20 mins) プレゼンテーション(20分)

Presentation language: Japanese 日本語

Presentation keywords: Can-Do、レーダーチャート、プラグイン

Presentation abstract: 発表者らの勤務校では「Can-Doリストを軸としたカリキュラムの開発に関する研究」というテーマのもと、心理学科および英語英文学科それぞれでCan-Doリストを用いた縦断調査を行なっている。Can-Doリストとは学習の到達目標を「~することができる」という項目に落とし込み、具体的に何ができるようになったのかを評価するためのものである。心理学科では心理学Can-Doリストを作成した上で、Can-Do項目に対応する心理学客観試験を作成し、その妥当性を検証している。英語英文学科ではコアカリキュラムを利用した教職課程Can-Do、通訳訓練に特化した通訳Can-Do、異文化理解対処能力に関する異文化Can-Doリストを利用して縦断調査を行い、それぞれのエビデンスに基づくカリキュラム開発に向けた研究を進めている。本発表ではCan-Do調査の結果を視覚化して学生に提示するために開発を行ったMoodleプラグインを紹介する。本プラグイン「あの人みたいになりたいサー(仮称)」は、学生がCan-Do項目を自己評価することによって、他の学生との比較および将来目指している職業に就いた学生との比較をレーダーチャートの形態で視覚化し、回答時点で未習得のスキルは何かを知ることができる。その他の具体的な機能については発表当日に報告する。

Title題名 : - Can-Doを視覚化するプラグイン「あの人みたいになりたいサー」
Type種類 : Presentation (20 mins)
Category部類 : Individual presentation
Language言語 : Japanese
Abstract要約 :

発表者らの勤務校では「Can-Doリストを軸としたカリキュラムの開発に関する研究」というテーマのもと、心理学科および英語英文学科それぞれでCan-Doリストを用いた縦断調査を行なっている。Can-Doリストとは学習の到達目標を「~することができる」という項目に落とし込み、具体的に何ができるようになったのかを評価するためのものである。心理学科では心理学Can-Doリストを作成した上で、Can-Do項目に対応する心理学客観試験を作成し、その妥当性を検証している。英語英文学科ではコアカリキュラムを利用した教職課程Can-Do、通訳訓練に特化した通訳Can-Do、異文化理解対処能力に関する異文化Can-Doリストを利用して縦断調査を行い、それぞれのエビデンスに基づくカリキュラム開発に向けた研究を進めている。


本発表ではCan-Do調査の結果を視覚化して学生に提示するために開発を行ったMoodleプラグインを紹介する。本プラグイン「あの人みたいになりたいサー(仮称)」は、学生がCan-Do項目を自己評価することによって、他の学生との比較および将来目指している職業に就いた学生との比較をレーダーチャートの形態で視覚化し、回答時点で未習得のスキルは何かを知ることができる。 学生はMoodleのフィードバックモジュールと同様の形態で回答でき、データのエクスポート、インポート機能も備えている。その他の具体的な機能については発表当日に報告する。


Keywordsキーワード : Can-Do、レーダーチャート、プラグイン
Topicsトピック : Using Moodle
Presentation times発表時間 : Feb 27th (Thu) a.m.##Feb 27th (Thu) p.m.##Feb 28th (Fri) a.m.##Feb 28th (Fri) p.m.
Main presenter筆頭発表者 : Prof. Shinya OZAWA 大澤 真也
Affiliation所属 : Hiroshima Shudo University 広島修道大学 (Hiroshima, Japan)
EmailEメール : ozapro18@gmail.com
Handout資料 :
Slidesスライド :
Commentsコメント :

主にReviewer 3の方のコメントに対応する形で「学生はMoodleのフィードバックモジュールと同様の形態で回答でき、データのエクスポート、インポート機能も備えている。」という文を追加しました。また今回の開発は3年間継続してきたCan-Do調査データをMoodleにインポートするためのものであり、プラグインを利用した調査は来年度以降に行う予定です。ということで発表時間40分を提案していただいていますが、20分の枠で発表させていただければと考えています。

Added by入力ユーザ : Shinya OZAWA
Date added入力日付 : 31 Oct 2019
Date modified更新日付 : 23 Dec 2019
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Peer review査読 :

Peer Review 1

クライテリア評価
内容の明瞭さ9 / 10
発表の長さ: 9 / 10
独創性と革新性: 9 / 10
公募内容との関連性: 9 / 10
体裁や内容の質: 9 / 10
総合評価: 45 / 50
90 / 100

Peer Review 2

クライテリア評価
内容の明瞭さ9 / 10
発表の長さ: 9 / 10
独創性と革新性: 9 / 10
公募内容との関連性: 9 / 10
体裁や内容の質: 9 / 10
総合評価: 45 / 50
90 / 100

Peer Review 3

クライテリア評価
内容の明瞭さ8 / 10
発表の長さ: 7 / 10
独創性と革新性: 9 / 10
公募内容との関連性: 9 / 10
体裁や内容の質: 9 / 10
総合評価: 45 / 50
87 / 100
Submission status処理状況 : Accepted
Schedule numberスケジュール番号 : 316-P
Schedule day開催予定日 : Feb 28th (Fri)
Schedule time開催予定時刻 : 09: 20 - 10: 00
Schedule duration開催予定時間 : 40 mins
Schedule room name開催予定室名 : Room 3: Hitomoji Guruguru
Schedule room seats開催予定室名の坐整数 : undefined
Schedule audience聴講予定者 :