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Presentation title: Moodleをプラットフォームとした『やさしい日本語』で学ぶ教材サイトの制作実践

Presentation type: Presentation (20 mins) プレゼンテーション(20分)

Presentation language: Japanese 日本語

Presentation keywords: やさしい日本語, 多文化共生

Presentation abstract: 越前市では、外国人住民の割合が高い一方で、生活に必要となる日本語やマナーなどを十分に学べる機会が乏しい状況にある。そこで、動画やH5Pインタラクティブコンテンツを中心とした学習支援サイトをMoodleをプラットフォームとして制作することとした。提供する教材コンテンツについては、『やさしい日本語』を中心とし、それを外国人とのコミュニケーションでの利用を学ぶ市民向けのものと、外国人住民向けの生活マナーや防災などを学ぶものなどのコースで構成した。またコース内では動画やクイズの学習活動で理解を促すこととした。また特に、越前市での生活環境はもとより市の産業や文化・観光とも関連づけたコンテンツを含めることで、親しみをもって利用できることを目指した。なお今回は、4名の大学生がシナリオ構成・動画の撮影編集・コンテンツ掲載などを分担し、その全体の統括と技術的な支援を篭谷が担当した。今後サイトを公開し、市民が継続して利用できるような体制、さらには市民が制作するコンテンツの投稿などをどのように実現するかについても検討している。

Title題名 : Moodleをプラットフォームとした『やさしい日本語』で学ぶ教材サイトの制作実践
Type種類 : Presentation (20 mins)
Category部類 : Individual presentation
Language言語 : Japanese
Abstract要約 :

越前市では、外国人住民の割合が高い一方で、生活に必要となる日本語やマナーなどを十分に学べる機会が乏しい状況にある。そこで、動画やH5Pインタラクティブコンテンツを中心とした学習支援サイトをMoodleをプラットフォームとして制作することとした。

提供する教材コンテンツについては、『やさしい日本語』を中心とし、それを外国人とのコミュニケーションでの利用を学ぶ市民向けのものと、外国人住民向けの生活マナーや防災などを学ぶものなどのコースで構成した。またコース内では動画やクイズの学習活動で理解を促すこととした。また特に、越前市での生活環境はもとより市の産業や文化・観光とも関連づけたコンテンツを含めることで、親しみをもって利用できることを目指した。

なお今回は、4名の大学生がシナリオ構成・動画の撮影編集・コンテンツ掲載などを分担し、その全体の統括と技術的な支援を篭谷が担当した。

今後サイトを公開し、市民が継続して利用できるような体制、さらには市民が制作するコンテンツの投稿などをどのように実現するかについても検討している。

Keywordsキーワード : やさしい日本語, 多文化共生
Topicsトピック : Using Moodle
Presentation times発表時間 : Feb 27th (Thu) a.m.##Feb 27th (Thu) p.m.##Feb 28th (Fri) a.m.##Feb 28th (Fri) p.m.
Main presenter筆頭発表者 : Takahiro KAGOYA 篭谷 隆弘
Affiliation所属 : Jin-Ai University 仁愛大学 (福井県, Japan)
EmailEメール : kagoya@jindai.ac.jp
Handout資料 :
Slidesスライド :
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Added by入力ユーザ : Takahiro KAGOYA
Date added入力日付 : 12 Nov 2019
Date modified更新日付 : 12 Nov 2019
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ご提出ありがとうございます!

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Peer review査読 :

Peer Review 1

クライテリア評価
内容の明瞭さ9 / 10
発表の長さ: 9 / 10
独創性と革新性: 9 / 10
公募内容との関連性: 9 / 10
体裁や内容の質: 9 / 10
総合評価: 45 / 50
90 / 100

Peer Review 2

クライテリア評価
内容の明瞭さ10 / 10
発表の長さ: 10 / 10
独創性と革新性: 10 / 10
公募内容との関連性: 10 / 10
体裁や内容の質: 10 / 10
総合評価: 50 / 50
100 / 100

Peer Review 3

クライテリア評価
内容の明瞭さ9 / 10
発表の長さ: 9 / 10
独創性と革新性: 8 / 10
公募内容との関連性: 8 / 10
体裁や内容の質: 9 / 10
総合評価: 40 / 50
83 / 100
Submission status処理状況 : Accepted
Schedule numberスケジュール番号 : 207-P
Schedule day開催予定日 : Feb 27th (Thu)
Schedule time開催予定時刻 : 09: 30 - 09: 50
Schedule duration開催予定時間 : 20 mins
Schedule room name開催予定室名 : Room 6: Touhi Akazake
Schedule room seats開催予定室名の坐整数 : undefined
Schedule audience聴講予定者 :