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発表の題名: コロナ禍における愛媛大学Moodleの運用事例
発表の種類: Presentation (20 mins) プレゼンテーション(20分)
発表の言語: Japanese 日本語
発表のキーワード: コロナ禍、大学、Moodle運用、事例報告
発表の要約: 愛媛大学では、主に学内の教職員・学生が利用するための愛媛大学 Moodle を構築して運用している。例年、愛媛大学 Moodle では、愛媛大学の教職員が実施する授業・講習会・学生指導などの中で、希望があったものについてコース作成する運用を行っていたが、2020 年度はコロナ禍により、急遽全ての授業のコース作成を行う方針となり、2019 年度は 1600 程度だったコース数が、2020 年度は 6300 程度まで増加することとなった。また、Moodle 利用やオンライン授業に不慣れな教員が、急に Moodle を用いてオンライン授業を作成しなくてはならない状況となった。このような状況の中で、愛媛大学 Moodle を安定運用させるため、アクセスの多くなる曜日や時間帯、各コースの実利用率やデータ容量、データ容量の多いコースの特徴などを調査した。本発表では、それらの調査結果も交えつつ、コロナ禍での愛媛大学 Moodle の運用事例として、行った対策、起きたトラブル、意外な注意点などを報告する。
- Peer review details査読詳細
Peer Review 1
クライテリア | 評価 |
内容の明瞭さ | 10 / 10 |
発表の長さ: | 8 / 10 |
独創性と革新性: | 9 / 10 |
公募内容との関連性: | 10 / 10 |
体裁や内容の質: | 10 / 10 |
総合評価: | 45 / 50 |
| 92 / 100 |
フィードバック ・コロナ禍での利用増大にともなう解析に関する内容として、特に本年度のMootに適した内容かと思われます。・20分の演題時間ですと調査結果のご紹介と対策・トラブル・注意点などが駆け足になってしまう可能性もあり得るかと思います。40分枠への変更も考えられますが、発表後に例年募集される発表論文集を通じての情報共有などもご検討いただけましたら幸いです。
Peer Review 2
クライテリア | 評価 |
内容の明瞭さ | 9 / 10 |
発表の長さ: | 9 / 10 |
独創性と革新性: | 8 / 10 |
公募内容との関連性: | 9 / 10 |
体裁や内容の質: | 9 / 10 |
総合評価: | 45 / 50 |
| 89 / 100 |
- Peer review notes査読メモ
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