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Presentation title: S-P表分析プラグインの開発報告と自作プラグインの紹介
Presentation type: Presentation (20 mins) プレゼンテーション(20分)
Presentation language: Japanese 日本語
Presentation keywords: プラグイン
Presentation abstract: 日本ムードル協会から研究開発補助金を助成頂いた「 S-P 表分析プラグイン」の概要および進捗報告を行う。S-P 表分析は、小テストを受験した学生の得点と正答数をそれぞれ軸にとり、降順に並べ替えてプロットしたものである。この機能を利用することで、小テストの問題について分析の手助けとなることが期待される。併せて、以前開発したポストコロナ時代に役に立つと思われる、2つの Moodle 用プラグインを紹介する。「二要素認証プラグイン」は Moodle の通常のログインフローに追加し、事前に定義された条件に応じて、追加で TOTP 認証を求める機能である。また、「システム負荷プラグイン」はログインユーザ数、アクティブユーザ数、ロードアベレージ、トップページの表示にかかる時間、moodledata ディレクトリのディスク使用量を 5 分ごとに記録し、グラフ表示させる機能を持つ。これにより、一般的なシステム監視では把握しづらい値も、手軽に確認することが可能になる。
- Peer review details査読詳細
Peer Review 1
クライテリア | 評価 |
---|
内容の明瞭さ | 8 / 10 |
発表の長さ: | 10 / 10 |
独創性と革新性: | 9 / 10 |
公募内容との関連性: | 9 / 10 |
体裁や内容の質: | 8 / 10 |
総合評価: | 45 / 50 |
| 89 / 100 |
フィードバック R& Dの報告と合わせてのプラグイン紹介ということで、合計3つのプラグインが触れられております。このうち、S-P表分析はユーザとして教師ロールが想定されそうですが、残りの2プラグインはマネージャ・管理者にとっての必要性が高いものと思われます。すなわち、対象とするプラグインの利用者層がやや異なっているように見受けられます。こちらの理解不足でしたら申し訳ありませんが、字数制限としてまだ少し余裕がありますので、可能であればそれぞれのプラグインに対して利用を想定する層を記載いただけると良いかと思われます。
Peer Review 2
クライテリア | 評価 |
---|
内容の明瞭さ | 10 / 10 |
発表の長さ: | 10 / 10 |
独創性と革新性: | 9 / 10 |
公募内容との関連性: | 10 / 10 |
体裁や内容の質: | 10 / 10 |
総合評価: | 50 / 50 |
| 99 / 100 |
- Peer review notes査読メモ
ご提出ありがとうございます!
あなたの提案は承認されました。
Februaryにお会い出来るのを楽しみにしています!