MoodleMoot Japan 2023
発表募集

発表申し込みするためにここをクリック

提出期限は11月30日です。延長されました!

Moodle利用上の経験について発表したいとお考えの様々な立場の方の発表を募集中です。教師、学生、アドミニストレータ、 プログラマ、思想家、 理論家...Moodleを利用する方であればどなたでも大歓迎です。 MoodleMoot参加者を対象に、Moodleの使い方、効果的な利用法について、ご発表下さい。 ちょっとした工夫やユニークな事例、そして失敗談も、これからMoodleを使い始めようと考えている方にとっては貴重な情報です (超短時間の発表、ライトニングトークを導入しました)。

聴講者の多くは利用歴数年程度のMoodleユーザですが、かなりの数の未経験者、少数のMoodle熟練ユーザも含まれる見込みです。 発表は日本語でも英語でも構いません。

発表時間は20分、40分、あるいは90分です。 ケース・スタディーは20分で、ライトニングトーク発表は5~10分程度です。 発表形式の詳細はここをクリックしてください。 Webでの発表申し込み書式に希望時間を選べる欄がありますが、 参加者数や発表者数によっては時間の短縮をお願いする場合もありますので、予めご了承ください。

折角、Mootに参加するのですから発表をご検討下さい。さらに、「Moodleショーケース」と題する、ポスターセッションと類似のデモンストレーションを主体とした展示発表セッションも用意しています。 皆さんが作り上げた自慢のMoodleコースを、他のユーザに紹介する機会としてご活用ください。

あなたはMoodleの達人ですか? 大会のほぼ全期間を通じて”Moodle HelpDesk” (Moodleの達人コーナー)を設置する予定です。 もしあなたの熟達したMoodleの技や奥義を一般参加者に伝授する役回りをお引き受けいただけるようでしたら、ワークショップ担当者へ連絡してください。

発表申し込みは、できれば以下のテーマのうち少なくとも一つをカバーする内容でお願いします。

  • インストールと管理
    • システムエンジニアの視点から見たMoodleサイト運用
    • Moodleを導入するサーバの設定
    • Moodleの統合
      • Moodleサイト間のネットワーク
      • マハラ等の外部システムとの統合
      • 教育機関での統合的Moodle運用
      • Moodleサイト内およびMoodleサイト間での学習素材の再利用・共用
    • Moodleの開発
      • Moodleに追加するサードパーティーモジュール
      • プログラミング素人でもできるMoodleの軽い手直し
    • 学校以外の場所でのMoodle導入事例
      • 企業における社員研修
      • コミュニティー形成に用いるMoodle
      • 商用プログラムとサービス
    • 学校でのMoodle導入事例
      • 個別の授業科目またはコース全体にブレンドして使用するMoodle(ブレンディッド・ラーニング)
      • 完全e-ラーニングのMoodleコース
    • 教授法とMoodle
      • Moodleによるeデリバリー対eラーニング
      • 構成主義のツールとしてのMoodle
      • Moodleと学習理論
      • 考える力を育てるためのMoodle活用法
    • Moodleの利用
      • 教師・学校経営者のためのMoodle入門
      • 初めてのMoodle導入~サーバの見つけ方からコンテンツ作成まで
      • Moodleの使い方(ワークショップ)
      • Moodleにおけるマルチメディア利用
      • サードパーティーモジュールの利用
    • 学生の観点
      • 学生の立場でのMoodle体験
      • 学習体験の改善
    • その他
      • Moodleの未来~2029年のMoodleは? ???

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