セクションアウトライン

  • ハイライト
     
    • 2027年(第19回)日本ムードルムート

      Moodleについて発表したいとお考えのさまざまな立場の方の発表を募集します。教員、学生、アドミニストレータ、プログラマ、思想家、理論家… Moodleを利用する方であればどなたでも大歓迎です。MoodleMoot参加者を対象に、Moodleに関する実践例や、効果的な活用法について、ご発表ください。ちょっとした工夫やユニークな事例、そして失敗談も、これからMoodleを使い始めようと考えている方にとっては貴重な情報です(超短時間の発表として、ライトニングトークの枠もあります)。ぜひ,Moot参加されるみなさんからの多くのご発表申込をお待ちしております。

      聴講者の多くは利用歴数年程度のMoodleユーザですが、かなりの数の未経験者、少数のMoodle熟練ユーザも含まれる見込みです。発表は日本語でも英語でも構いません。

      発表テーマ

      ムートのテーマ

      Moodleで創る、これからの学び:AI時代におけるLMSの役割
      Shaping the Future of Learning with Moodle: The Role of the LMS in the Age of AI

      生成AIの急速な普及により、教育のあり方は大きく変わりつつあります。学習者はいつでもAIに質問でき、教員はAIを使って教材や課題を作れるようになりました。こうした中で、LMSは今後どのような役割を果たすべきなのでしょうか。MoodleMoot Japan 2027では、この問いを出発点として、Moodleが教育にもたらす価値をあらためて考えます。コース設計、評価とフィードバック、学習者同士の交流、学習データの管理、組織的な運用など、AIだけでは代えられないLMSの役割について、皆さまの実践や研究をぜひご発表ください。もちろん、AIを活用したプラグインや教材開発、国内外のコミュニティでの取り組みに関する発表も歓迎します。分野や規模を問わず、これからの学びをより良いものにするための多様なご発表をお待ちしています。

      発表申し込みは、可能であれば以下のテーマのうち少なくとも一つをカバーする内容でお願いします。

      • インストールと管理
        • システムエンジニアの視点から見たMoodleサイトの運用
        • Moodleを導入するサーバの設定
        • Moodle 5.0-5.3
      • Moodleの統合
        • Moodleサイト間の連携
        • マハラ等の外部システムとの統合
        • 教育機関等におけるMoodleの統合的運用
        • Moodleサイト内およびMoodleサイト間での教材の再利用・共有
      • Moodleの開発
        • Moodleのサードパーティーモジュールの開発
        • プログラミング素人でもできるMoodleの簡易的な修正
      • 学校以外でのMoodle導入事例
        • 企業等における研修
        • コミュニティー形成におけるMoodleの活用
        • 商用プログラムとサービス
      • 学校でのMoodle導入事例
        • 個別の授業またはコース全体におけるMoodleのブレンド型活用(ブレンディッド・ラーニング)
        • 完全e-ラーニングのMoodleコース
      • 教授法とMoodle
        • Moodleによるeデリバリーとeラーニング
        • 構成主義のツールとしてのMoodle
        • Moodleと学習理論
        • 考える力を育てるためのMoodle活用法
      • Moodleの利用
        • 教員・役職員のためのMoodle入門
        • 初めてのMoodle導入~サーバの見つけ方からコンテンツ作成まで
        • Moodleの使い方(ワークショップ)
        • Moodleにおけるマルチメディアの利用
        • サードパーティーモジュールの利用
      • 学生の観点
        • 学生のMoodle利用状況・実態
        • 学習の改善
      • その他
        • Moodleの未来~2029年のMoodleは?

      注意事項

      また、発表においては以下の点にもご注意ください。
      1. 発表は商業的宣伝と取られるような内容を含まないこと
      2. 営利団体から援助を受けた実践のような場合には公正で偏りの無い内容を心がけること
      3. 営利団体から直接の援助を受けての発表ではないこと
      スポンサー様
      スポンサー様は通常発表(1〜2)、ライトニングトーク、ワークショップ(1~2)、またランチプレゼンなどをそれぞれそのスポンサー種別に応じて1つから2つずつエントリーできます。詳しくはスポンサー募集案内をご覧ください。
      なお、商用発表(プレゼンテーション、ライトニングトーク、ワークショップなど全ての形式を含む)は日本ムードル協会の現スポンサーの方、または大会時にスポンサーになる手続きを進められている方のみに発表資格を限らせていただきます。

      トラック

      授業実践と教材開発

      授業等でMoodleを使用する実践や,Moodleを利用した教材開発・コース開発に関するトラックです。教育機関における事例だけでなく,各種研修等における事例も対象となります。AIを利用した取り組みも,重要なテーマの一つと考えられます。

      • 授業外学習のためのMoodle活用例
      • 授業内でのMoodle活用例
      • 完全オンラインのMoodleコース例、ブレンディッドラーニングへの活用例
      • Moodle上のコンテンツ作成・開発の工夫、AIの活用
      • Moodle外のコンテンツやサービス、AIとの連携
      • 企業や非教育機関等における研修、活用
      • その他
      学習データの分析と評価

      Moodleから得られる学習・教育データの分析・評価や,それらを通じた実践の高度化等に関する開発研究のトラックです。機械学習やAIを活用した取り組み等,Moodleとデータサイエンスを横断する話題も対象となります。

      • Moodleから得られるデータの学習分析、AIによる分析
      • データやAIに基づくフィードバック、評価、改善
      • 学習成果の評価、実践の効果検証
      • Moodleと教授法・学習理論、インストラクショナルデザイン
      • 学生の視点、学生による評価
      • その他
      機能開発

      Moodleプラグインや,関連ソフトウェア,システムの開発・改善等に関するトラックです。開発者だけでなく,AI活用を含む先進機能,資金提供による開発プロジェクト等に関心のある方の参加も想定されます。

      • プラグイン、サードパーティ機能、AI機能の開発・改善
      • PAG (Product Advisory Group) やMoodleコアの開発・改善
      • Moodle関連の商用システム、サービス
      • その他
      サイトおよびサーバ管理

      Moodleサイトおよびサーバ管理に関するトラックです。実際のシステム管理者だけでなく,DIYでの環境構築に興味のある方,Moodleの導入・運用を検討されている方の参加も想定されます。

      • サーバの選定,管理・運用
      • インストールとシステム管理・運用
      • Moodleと他のシステム(例:Mahara)との連携・統合
      • Moodle内外でのコンテンツ共有・再利用
      • システムエンジニアとノンプログラマーの観点
      • その他
      ムードルコミュニティ

      Moodleに関わるローカルおよびグローバルのさまざまなコミュニティの取り組みについて,実際の活動やアイディアを共有するトラックです。

      • 教員・学校管理者等へのプロモーション
      • ローカル、グローバルなMoodleコミュニティの形成と取り組み
      • その他
      その他

      以上のトラックに含まれないテーマ,話題も,Moodleに関連するプレゼンテーションを広く募集します。

      • Moodleの課題
      • Moodleへの期待・展望(2029年のMoodle?)
      • その他

      皆様のご理解をいただくとともに、奮ってご応募いただけますようお願いいたします。