Presentation ID Number 発表ID:
268
Presenters & Author(s)発表者と著者:
Takahiro Kagoya (Jin-ai University)
Presentation title 発表標題:
小学生向け言語パックの提案
Presentation type 提出原稿のタイプ: ライトニング・トーク 5〜10分 Lightening Talk 5 to 10 mins
Day & Time 日時: 土 Saturday 14:00 - 14:40
Location 場所: 161B
Presentation abstract 発表内容
教育の情報化に対応して、小学校でのMoodleの利用が普及するためには様々なシステムの改良が必要となる。特に、児童が目にするメニューやボタンのUIの文字列については、読めて理解できる点が重要である。現行の日本語言語パックは学生や大人の利用を前提としたもので、漢字や外来語のなかには、児童にとって難解なものも多い。英語やドイツ語の言語パックではそれらのkids版が提案され少しずつ拡大されつつある。そこで小学生向け言語パックを提案し、AMOS(文字列レポジトリ)を通じた多くの言語訳提案を受け入れたい。その手順なども示す。

Presentation topic(s) トピック:
Moodleの開発 - Moodle development
Moodleの利用 - Using Moodle
Keyword(s) キーワード:
小学校, 言語パック, AMOS