次回のM-Dashウェビナー: Moodleを用いた学習分析・教学IR:プラグイン改修を経た環境構築 - Yoshikazu Asada

次回のM-Dashウェビナー: Moodleを用いた学習分析・教学IR:プラグイン改修を経た環境構築 - Yoshikazu Asada

by Adam Jenkins -
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日本ムードル協会会員・関係者のみなさま
Dear MAJ members and to whom it may concern,

Moodle の学術ウェビナー「M-Dash」を開始します。開催内容は次の通りです。

Please find details of the next M-Dash Webinar below.

Opens: Tuesday, 23 June 2026, 4:50 PM
Closes: Tuesday, 23 June 2026, 6:00 PM

内容

Moodleはその利用を通じて、多種多様な学習履歴を保存していくことが可能です。しかし、これらのデータはデータベース上に保存されてこそいるものの、学習分析や教学IR(Institutional Research)といった活動に使うにあたっては困難が生じることもあります。例えば複数のコースをまたいだ横串での学習履歴の分析を行うためには、標準機能だけでは困難であり、データを1度CSV等でダウンロードしてから解析する、などの対応が必要になります。また、このようにデータをダウンロードして専用アプリで解析するのは手間であり、一般ユーザ(教育者・学習者)の利用には不便なものとなってしまいます。加えて、情報によっては通常の「ログ」だけでは十分な記録が残されていないケースなども存在します。

このような状況を改善するために、過去のMootでも簡易的なプラグイン開発を通じたデータの収集や通知機能の改善に取り組んできました。今回の発表では、これらの紹介と合わせ、2026年度に手を加えたプラグインの紹介などを行います。プラグインを導入する、という障壁は残ってしまいますが、Moodle上での学習分析やデータの可視化を進めるための方策について、みなさんと意見交換できれば幸いです。

講師紹介

Yoshikazu Asada自治医科大学 医学教育センター 准教授。

自治医科大学 メディカルシミュレーションセンター 助教、同 情報センター講師を経て現在に至る。シミュレーションセンター在籍時より、学内・院内の種々のシミュレーションに関する設計・運用の支援を行っている。このほか、LMS(Moodle等)の管理運営および教学IR(Institutional Research)を担当してきた。医学教育センター異動後は特にMoodleの管理運営や学習支援と合わせ、各種データに基づく教育評価、ICTを活用した教育の設計・改善の検証などを進めている。また、生成AIの医学教育における導入・運用のための指針・ルール作り等にも関与している。

Moodle Educator Certification(現 Moodle Educator Qualification)取得。eラーニングプロフェッショナル シニア資格(マネージャー、エキスパート、ラーニングデザイナー、コンテンツクリエイター)取得。

日本ムードル協会副会長、医療系eラーニング全国交流会副会長、学習分析学会副理事長、日本医学教育学会理事、日本シミュレーション医療教育学会理事。

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