発表募集要項
2026年(第18回)日本ムードルムート
発表募集
■発表申込期限は2025年12月21日(日)です。
■お申し込みには,右上の「ログイン」をクリックし、このサイトでアカウントを作成するか、GoogleまたはMicrosoftのアカウントを使ってログインしてください。そうすると、申込みサイトへのリンクをご利用いただけます。また、「日本ムードル協会2025年度 年会費」または「日本ムードルムート2026 参加費」のいずれかのお支払いをお願いいたしております。お支払いには次のリンクをご利用ください:年会費・参加費のお支払い
Moodleについて発表したいとお考えのさまざまな立場の方の発表を募集します。教員、学生、アドミニストレータ、プログラマ、思想家、理論家… Moodleを利用する方であればどなたでも大歓迎です。MoodleMoot参加者を対象に、Moodleに関する実践例や、効果的な活用法について、ご発表ください。ちょっとした工夫やユニークな事例、そして失敗談も、これからMoodleを使い始めようと考えている方にとっては貴重な情報です(超短時間の発表として、ライトニングトークの枠もあります)。ぜひ,Moot参加されるみなさんからの多くのご発表申込をお待ちしております。
聴講者の多くは利用歴数年程度のMoodleユーザですが、かなりの数の未経験者、少数のMoodle熟練ユーザも含まれる見込みです。発表は日本語でも英語でも構いません。
発表テーマ
発表申し込みは、可能であれば以下のテーマのうち少なくとも一つをカバーする内容でお願いします。
- インストールと管理
- システムエンジニアの視点から見たMoodleサイトの運用
- Moodleを導入するサーバの設定
- Moodle 5.0-5.3
- Moodleの統合
- Moodleサイト間の連携
- マハラ等の外部システムとの統合
- 教育機関等におけるMoodleの統合的運用
- Moodleサイト内およびMoodleサイト間での教材の再利用・共有
- Moodleの開発
- Moodleのサードパーティーモジュールの開発
- プログラミング素人でもできるMoodleの簡易的な修正
- 学校以外でのMoodle導入事例
- 企業等における研修
- コミュニティー形成におけるMoodleの活用
- 商用プログラムとサービス
- 学校でのMoodle導入事例
- 個別の授業またはコース全体におけるMoodleのブレンド型活用(ブレンディッド・ラーニング)
- 完全e-ラーニングのMoodleコース
- 教授法とMoodle
- Moodleによるeデリバリーとeラーニング
- 構成主義のツールとしてのMoodle
- Moodleと学習理論
- 考える力を育てるためのMoodle活用法
- Moodleの利用
- 教員・役職員のためのMoodle入門
- 初めてのMoodle導入~サーバの見つけ方からコンテンツ作成まで
- Moodleの使い方(ワークショップ)
- Moodleにおけるマルチメディアの利用
- サードパーティーモジュールの利用
- 学生の観点
- 学生のMoodle利用状況・実態
- 学習の改善
- その他
- Moodleの未来~2029年のMoodleは?
注意事項
- また、発表においては以下の点にもご注意ください。
- 発表は商業的宣伝と取られるような内容を含まないこと
- 営利団体から援助を受けた実践のような場合には公正で偏りの無い内容を心がけること
- 営利団体から直接の援助を受けての発表ではないこと
- スポンサー様
- スポンサー様は通常発表(1〜2)、ライトニングトーク、ワークショップ(1~2)、またランチプレゼンなどをそれぞれそのスポンサー種別に応じて1つから2つずつエントリーできます。詳しくはスポンサー募集案内をご覧ください。
- なお、商用発表(プレゼンテーション、ライトニングトーク、ワークショップなど全ての形式を含む)は日本ムードル協会の現スポンサーの方、または大会時にスポンサーになる手続きを進められている方のみに発表資格を限らせていただきます。
皆様のご理解をいただくとともに、奮ってご応募いただけますようお願いいたします。
■発表申込期限は2025年12月21日(日)です。
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