本Moodle Japanウェブサイトに登録された方は,Moodle関連の発表にご応募いただけます.セッションには以下の形式があります.

セッションの形式と長さ
セッション時間には質問時間が含まれます
説明 概要の長さ 主要テーマ
Academic Track (peer reviewed)
プレゼンテーション 40分
「標準的」なプレゼンテーションです.
研究論文(Paper)または, 進行中ないし完了したプロジェクトの実践報告(Show & Tell)をご応募いただけます. 英語150-200語または日本語375-500字以内
  • インストールと管理運営
  • Moodleの統合
  • Moodleの開発
  • 従来とは異なる環境でのMoodle活用
  • 教育環境でのMoodle
  • 教授法とMoodle
  • 学習者の観点
サブ・テーマについては「発表募集」をご覧ください
プレゼンテーション 90分
プレゼンテーションの一部あるいは全体のディスカッションへの聴衆参加を計画されている場合は、こちらの長めのプレゼンテーションを選んでください。
ショーケース 最大90分 ショーケースは電子ポスター発表です.この機会を利用して, ご自分のMoodleコースあるいは所属機関のMoodleサイトをMoodleMoot参加者にご紹介ください. 参加者が気軽に質問できる形式です.
ライトニング・トーク 5〜10分
(話者交代時間を含む)
Moodleについてのアイディアや考え方,方法,意見などを1つだけ発表する場合に, このタイプを選んでください.40分の時間枠に3〜4件, 90分の時間枠に8〜9件のLTが割り振られます. 英語75-100語または日本語180-250字以内 上記のものと
  • Showcaseの宣伝
  • 成功事例,失敗事例,特異な事例
  • MoodleとMaharaの改造
  • 海外等の視察報告
  • 特殊なICT機器やWeb等サービスの紹介
  • Moodleの嫌いなところ(要改善事項)
  • プロジェクト参画への誘い
  • 勉強会,イベントの紹介/宣伝
  • 学内/組織内へのMoodle導入の障害(物理的人的)と対策事例
Workshops and Genius Bar Track
ワークショップ 90分 実践体験や活用ノウハウを中心としたプレゼンテーションを計画されている場合は, この形式を選んでください. 英語150-200語または日本語375-500字以内
  • ムードルの利用方法
達人コーナー
時間は後日決定します
Moodleについて参加者からの質問に答えられると思われる方は,ぜひMoodleの達人として申し出てください. Moodleの得意分野をご指定いただけます. 分野の例
  • 全ての,または特定のリソールや活動モジュール
  • その他の機能や特徴(例:成績評価, 役割と許可など)
  • Moodle 2
  • インストール
  • 管理・運営
  • 他のシステム (例: Mahara)との統合
  • Moodleのセキュリティ
  • など
Sponsors and AMs Track
商用プレゼンテーション 40分

営利団体または個人で,Moodleと関連した自社製品,自作コンテンツを紹介したい場合.

英語175-200語または日本語375-500字以内 Moodleと関連して自社製品,自作コンテンツの宣伝
商用プレゼンテーション 90分
商用ライトニング・トーク 5〜10分
(話者交代時間を含む)
営利団体または個人で,Moodleと関連した自社製品,自作コンテンツを1件のみ紹介したい場合. 英語75-100語または日本語180-250字以内

備考

1. 発表申込には3つの部門があります.1)通常の学術的成果発表 (40分と90分のプレゼンテーション,ライトニングトーク,ショーケース),2)ワークショップと達人バー,3)スポンサーおよび賛助会員による発表,の3種類です.1)の成果発表部門はピアレビューによる審査があります。

2. すべての申込は指定された文字数制限があります.制限文字数よりも少ないものや,多すぎる内容は自動的に却下されますのでご注意下さい。

3. 共著者もMAJに登録し,かつ投稿者とともにMootに参加するよう最大限の努力をお願いいたします。Moot への参加登録をしていない著者は発表プログラムの中で「不参加共著者」として掲載されます。

4. 新規の投稿に必要なのはアブストラクトだけです。もし採択されたら125文字程度の要約を書いていただきます。ライトニングトークと達人コーナーには要約は必要ありません。

5. 投稿は英語でも日本語でも結構です。アブストラクトや要約もどちらの言語を選んでいただいても結構です。

6. 投稿はいくつされても構いません。しかし,応募が多い場合,一人一件に限らせていただく場合があることをご了承下さい。

7. 商用発表(プレゼンテーション,ライトニングトーク,ワークショップなど全ての形式を含む)は日本ムードル協会の現賛助会員の方とMoot 2014スポンサー,または大会時に賛助会員になる手続きをされる方のみに発表資格を限らせていただきます。

その上、このメッセージを読んでください:Moodle Moot 発表申し込みについて

発表を申請するためにここにクリックして下さい
最終更新日時: 2014年 12月 1日(月曜日) 12:02